桃子のビッグチキンカツ日記

お昼はがっつり食いたい派です

私の「大勢の人前」に立つ際の対処法

今回は『私の「大勢の人前」に立つ際の対処法』について述べさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

仕事の関係上、人前に立ちプレゼンしたり発表したりする機会が多い筆者には、人前に立つ際の「心得」のようなものが有ります。
人前で発表する際、気を付けたいのが「過度に」緊張しないこと、「得力や信頼感のある自分を演出する」ことが重要です。
そこでそのテクニックを具体的に紹介いたしますと、

①あがること(=過度に緊張する)を、避ける・・大勢の人前に立つ際の、もっとも大きな問題が「緊張してしまう」ということ。どんなに良い発表内容も適切に伝えられなければパフォーマンスは半減します。この緊張をとくにはひたすら「慣れ」しかありません。専門的には「場慣れ」というのですが、発表前に「その会場をチェック」し雰囲気に慣れておくのも、意外と場慣れにつながります。
あがってしまう人は圧倒的に人前に立つ機会が少ないことが原因のことが多いです。もっとも何の緊張感もないプレゼンは、迫力や説得力にも欠けるので、これはこれでNGです。

②みだしなみに気を付ける・・説得力を増す見た目というのにも気を配りましょう。清潔な格好に心がけるのは当然として、テクニックとしてスーツの場合は「赤い」ネクタイを付けること。アメリカの大統領が国民にスピーチする際、いつも赤いネクタイを付けるのには、赤色に「リーダシップ」「迫力・説得力が増す」という効果があるからなんです。

③演出する・・発表の際の声のトーンは「低音」で行いましょう。説得力が増し聞いてる側にも「安心感」を与えます。また余裕のある方は、「表情豊か」なプレゼンを心がけても良いでしょう。このことは聞いてる側を「魅了する」プレゼンに繋がります。

以上、私の人前に立つ際のポイントについて述べさせていただきました。
お互い良いプレゼンが行えるよう心がけましょう!